【開催報告】オンラインお茶会「我が子の【不登校】から見えた親と子の向き合い方」

9月17日(火)朝、無事こちらのオンラインイベントを開催することができました。

申し込みしてくださった方は3人でした。平日の朝ということもあり、みなさんアーカイブでご覧くださるということで、リアルタイムでは話し手はるちゃんがプレゼンして、私がたまに口をはさむ、と言っただいたい講演、たまに対談のような形になりました。

目次

本人が語る自分の半生が胸を打つ

学校に行かない選択をした親子のために第3の居場所を作る、そんな活動を始めているはるちゃん。いつもは主に学校に行かない子どもの保護者の話を聞くことが多いですが、今回は自分の半生を語るという、なかなか聞けない貴重な機会でしたよ。

このはるちゃんのお話が、非常に感動的でした。本当に大変なことをいくつもいくつも悩みながら乗り越えてきたのですから。本人の言葉で語るそのお話は本当にありありと光景が浮かぶような、自分の胸に直接響くような内容だったのです。

小学校の先生なのに、入学したばかりの長男くんが学校に行かなくなった。

車に乗せて無理やり引っ張って先生に引き渡すことを繰り返した日々。そうこうしているうちに次男くんも学校に行かなくなる。

夫は助けてくれない。

遠慮なく言葉を投げてくる両親。同僚の心無い言葉。

誰も助けてくれない、理解してくれない状況で、突然の難病発症。体が動かない中、どん底の状況で「生きてるだけでいい。一度きりの人生。自分で決めていく。」と強く思います。

はるちゃんが作る誰もが安心でいられる場所

といった話を聞きながら私は、「ここではるちゃんはきっと生まれ変わったんだな」と思いました。

どのように生きていきたいかはっきりと分かったはるちゃんは、小学校教員を辞め、様々な活動を始めたわけですが、そんなはるちゃんという人間がどのような人物で、なぜ今の活動をしているのかが、よく分かりました。

この人には、信頼してお子さんのことを相談できますよ。と私ははるちゃんの話を聞いて確信しました。

一人の人間の半生の話だったのですが、非常に普遍性のある話だと思いました。

はるちゃんがこれから作る場で生まれ変わる人がたくさん出てくるに違いありません。

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