糖尿病ではなく、単に自分の血糖値の推移を見てみたいという気持ちで装着してみた、血糖値センサー「フリースタイルリブレ」。装着から2週間が経ち、自動的にスイッチがオフになりました。
緊張の取り外しのときがやってきました。
こちらを取り外します！
こちらを、2週間ずっとつけていたわけですね。
で、医療的必要があるわけでもなく、単なる趣味で、どんなものかよくわからずにつけていたのでね、取り外しもどうなるのかわからず、ドキドキ。
装着したときの話はこちら。
どうやって取り外した？
どうやって取り外したか？！なんと！
…いとも簡単にペリッと取れました。ま、シールを剥がしたようなものですね。
全然どうってことないです。
外した跡。多少かゆかったりもしましたが、ま、どうってことないです。
なんでこんなに外すのに緊張してたかと言うと、針を刺してると思っていたからです。2週間針を刺しっぱなしで、取るとき折れたりしたらどうしようなんて。
そうしたらですね。驚きの事実を知りました。
こちら、外した血糖値センサー。汚くてすみません。
真ん中のが針なんですけど、いわゆる針ではなかったのです。
樹脂か何か？ツンツンすると簡単に曲がるような、ごっついヒゲくらいの硬さでした。
針みたいに指に刺さるような素材じゃなかったです。
なあんだ。自分で針を刺したり抜いたりすると思っていたのに、こんなに柔らかい素材だったのか。（もちろんそれでも皮膚に刺さることは刺さるので、痛くないわけではありません）
というわけで、商品名くらいしか知らない人がいきなり使っても、特に問題ありませんでした！
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