腰を痛めました。
今、腰が痛くて夜眠りづらく、足やお尻がしびれて、「え、腰関係ないじゃん!」と怖いです。
痛めてまだ4日目。これから回復するのか、しないのか。また農作業できるのか。
現在進行形で腰痛の経過を語るシリーズ記事書こうと思います。
持ってなんとか運べるくらいの微妙に重い物で、気がつくと腰を痛めた

直接的な原因は、故障した電子レンジを自分の家のマンションのごみ置き場に捨てるために運んだこと。
ちょっと急いでいたために、レンジを床に下ろした状態から、うっかりかがむことなく腰を曲げてそのまま腕の力で持ち上げてしまったのだ。エレベーターに乗った時にも床に下ろしたので、この持ち上げる動作を2回やってしまった。で、レンジを15階自宅からマンション1階のゴミ置き場まで歩いて運んだ。でもせいぜい30mくらいですよ。なんてことないと思うじゃないの。
運んでいる時はそこまで気にしていなかったが、後から考えるとけっこう重かった。
でも運んでしまった。時すでに遅し。
直後は、腰なんとなく重いなあ。今シーズンは農作業頑張って腰をちょっと使いすぎたし、自己流筋トレで腰を痛めたかもしれないし、念の為診てもらうか、くらいの気持ちで翌日整形外科を受診。
レントゲンを撮ってもらい、背骨曲がってますね、何か思い当たることありますか。と聞かれ。
その時はそこまで痛くなかったので「ちょっと思いたりません、農作業で重いものを持ったり、筋トレで腰を痛めたのかもしれません」と答えた。
診察が終わって病院から家までは約2km。普段歩きまくっているので、これくらいなんともない。電車のホームまで行く方がわずらわしいのでいつものように歩いて帰宅した。
と、もうすぐ家という距離で、あれ、なんか足が重い。なんだか嫌な予感。
病院で聞かれてから気がついた右足のしびれが、さっきまで膝から下だったのに、右足全体に広がってきた。
原因の自覚は、24時間以上経った後だった
その日の夜は腰が痛くてなかなか眠りにつけなかった。仰向けになると腰が反る感じがして痛い、横になって丸まっても痛い、うつ伏せでも腰が反る感じが痛い。
ごろごろごろごろ・・・やっと眠っても痛くて夜中も何度か目が覚めた。
この痛みは、昨日油断して持ってしまった電子レンジが原因だったんだな。診察では思い当たる節はないと言ったけれど、24時間以上経って、やっぱり原因はあったんだと自覚した。
翌日の朝は生まれて初めてのリハビリだった。前日の診察で「じゃあ、リハビリ頑張りましょうか」と言われて予約していたのだ。
日頃自己流筋トレをしているのに。リハビリで何するわけ。よくわかんないけど何回も通うとじわじわお金がかかるから、さくっと終わらせよう。と思っていて、理学療法士さんの言うことは120%マスターするぞと意気込んで向かった。
初めてのリハビリで教わったこと、腹式呼吸だけ
初めてのリハビリ。まずはなんだかよく分からない健康保険関係の書類を渡され内容もわからず承諾のサインをする。
どうも初めての回は動きのチェックが主のようだ。
理学療法士さんは、私の足をあっちに曲げたりこっちに曲げたり、背中を押したり、こうしたら痛いか、これはできるか、とさまざまな動きをチェックしてくれた。
同じ動きを両足でやって比べてみたりして違いを聞かれたりしたのだが、言われてみれば右足の方が痛いような気もするし、これはどうですかここを押したらさっきに比べて痛いですかと聞かれてもいまいち違いがわからない。
でも確実に右足はしびれていて、腰の痛みも昨晩から増幅してきたことを理学療法士さんに言った。
一通りチェックした理学療法士さんは、「椎間板ヘルニアかもしれませんね」と言った。
・・・それ私もそうかなあと思ったんだけど、その病名聞きたくなかったなあ。
毎週月曜日は専門の先生が来るので、もう一度専門の先生に診察してもらうことになった。
そして、教わったことを家で鬼のようにやって早く治してやると意気込んでいた初回リハビリで教わったことは、結局腹式呼吸のみだった。
中途半端な診断

椎間板ヘルニアの診断のためにはMRIを撮影しないといけないと聞いた。私はMRIを経験したことがない。
私は天井が低いのがものすごく嫌いで、閉所恐怖症とまでは言わないけれど身動きとりづらいくらいの空間は息苦しくなる。
狭いところが嫌いになったのは、新婚旅行で行ったイタリア旅行で、歴史建造物ドゥオモの内部を通り屋上まで登った経験から。登っていく通路が狭くて薄暗くて、かがんで登った記憶がややトラウマっぽく残っている。ま、どうでもいいんですけど。
で、MRIがどんなものなのか、造影剤は注射するのか、仰向けに寝て天井はどれくらいの高さになるのか、何分入っていなければならないのか、うるさいというがどれくらいなのか、などなどもう調べまくって、不安だけをどんどん増幅させていた。
いざ診察の日。3日連続でクリニックに通ったことになる。とほほ。
前回の診察とは別の先生は、私の足を押したり上げたりして動きをチェックした。
先生は、私の足に麻痺がないのでMRIは撮りたくないと言った。MRIを撮る時は、手術が前提らしい。もちろん手術なんか嫌だし、MRIだってめんどくさいしお金かかるし怖いので、撮らなくていいならその方がいい。
「椎間板ヘルニアではないんですか?」私は聞いたが、先生は「もちろんそうかもしれません、じゃ、薬飲んでみますか。」とけっこうイージーに答えた。私にとっては自分ごとなのですっごく重要なことなのに、医者はいつものことなのですっごく当たり前そうにしゃべる、今まで何度も経験してきたやつだ。
とか思いながら、でもここに来るまでに椎間板ヘルニアに関する動画を見まくってしまったので、保存療法としての椎間板ヘルニアの治療は痛み止めの薬の服用で、それは炎症を鎮める効果があるから、痛み止めと言っても対症療法ではない、ということを事前に学んでいた。
ので、本当はすごく嫌なんだけど、薬を飲むことにした。
薬剤師さんの助言が不安をあおる

先生は、複数の痛み止めを少なくとも1ヶ月から1ヶ月半は飲まなければならないと言った。
診察は終わり、薬局で処方箋を渡し待っていると、やがて薬剤師さんに呼ばれて薬の説明が始まった。
薬は2種類。ボルタレンSRカプセル37.5mgとトアラセット配合錠「DSEP」。
薬剤師さんは、薬のうち1種類はロキソニンと同じ働きをする薬で、ロキソニンよりも強い薬だと説明してくれた。なので、もし痛みがそうでもなくて調整するとしたらこちらの強い薬です、と教えてくれた。
私は診察の時に、出された薬をきちんと全部飲まないと神経が癒着して手術になる、と医師に言われていたので、勝手に飲まないとかしていいんですか、と薬剤師さんに聞いた。
薬剤師さんは、薬の働きとして神経が癒着するなんてことはないので、もちろん全部飲んでも問題はないけれど、胃が痛くなるとか副作用もあるし、調整するのもまあいいんじゃないかな、みたいなふわあっとぼやかした説明をした。
動画、見まくる
薬が強いとか弱いとか一般人が言いそうな主観的な表現を薬剤師さんがするとは思っていなかったので、「この薬そんなに危ない薬なんかな」と不安になったので、いつかみようと思っていたあの動画を見る。

ボルタレンという薬は、ロキソニンの仲間らしいので、気をつけることはきっとロキソニンと同じようなものだろう。
ロキソニンで心配なことは、胃が荒れることと腎機能が弱ること。予防するには、必ず食後に服用することと、脱水に気をつけること。らしい。
よし。食後に飲むと言うことはぜったいに守るぞ!!あと、よく水飲もう!!
と固く心に決めて飲み始めた。
飲み始めてまだ3日。とりあえず胃の痛みは全くなく、もう一つのトアラセットという薬は便秘になることもあると聞いて嫌だなあと思っていたけれど、今のところ便秘もない。
これをあと1ヶ月は飲まないといけないらしく、日頃から薬は飲みたくないと強く思っているので、そんなに長く飲まないといけないのかと思うと落ち込んでくる。
いや、落ち込んでちゃだめだ。世界には病院に行きたくても行けない人たちだってたくさんいるのに。
と、いろいろな方面から考えては自分を鼓舞しているが、はっきり言って落ち込む。
もう二度と農作業できなかったらどうしよう。ちょっと歩くだけでも足がしびれてきて、今は能の人みたいにすり足で歩いている。つい右手を前に出して左手を腰に当てて、「よぅ〜〜」とか言いたくなる。隣で一緒に歩いていた娘に、やめて、と言われる。
立ったり座ったりも壁を伝いながらそーっとやっている。
Chromeの検索ワードは「椎間板ヘルニア 治る」「椎間板ヘルニア たくさん歩けるようになる」「椎間板ヘルニア また農作業ができるようになる」とかであふれている。geminiやclaude aiにも慰めてもらっている。
腰の痛みの経過は、少し歩くと腰が重くなってくる。調子が良い時とあまり良くない時の波がある。リハビリとして教えてもらった寝転がって足をあげる動作などをすると痛みが少なくなったりする。
でも夜中にトイレで起きた時は、腰に痛みがあってもう一度眠りに入るのがやや困難だったりする。
わからん。これからどうなるのか、わからん。起き上がれないくらいのひどい痛みではないのだが、怖いので腰は曲げないように気をつけている。
これからどうなるんでしょう。腰を痛めて4日目の報告でした。つづく。