お米づくりをお手伝いした田んぼで、餅つきをしました。

1月の田んぼはすっかり見通しがよくなっています。
餅つきの手順、道具

こちらの石臼でお餅をつきます。石臼、ネットで買えるらしいです。お値段も、個人で買うならちょっと・・な金額ですが、団体とかある程度の人数で買うならいけそうな感じ。

石臼を台にのせます。石はとっても冷たい。冷たいままお米をつくとすぐにお米は固くなってしまうので、つく前はお湯を張ってしばらく置いておきます。

羽釜ではお米が炊き上がりました。お米の種類は緑万葉、餅米です。玄米は緑色っぽいのですが、今日は精米されているので普通に白色。玄米のままでつくと、ぷちぷち食感らしい。お米は前日から浸水が必要。

つく。と言っても、最初からいわゆるぺったんぺったんのお餅つきではなく、まずは杵でお米の塊をぐりぐり押して、米の形をある程度つぶします。それをしないままつくと、つく度にお米が飛び散ってしまうのです。
米の形がなくなってきたら、いよいよぺったんぺったんです。つかれていない部分を真ん中につつむようにお水を取った手で混ぜてあげます。真ん中につくべき部分が集まっているはずなので、杵は基本真ん中をつきます。
水を混ぜてあげる役の人も、触った時にどれくらいの固さなのかを感じて水の量を調整する必要があります。ただ漫然と混ぜているわけではないのですねー。

つきあがったお餅は、みんなが持ち寄った調味料につけて食べます。
大根おろし、大粒国産大豆の納豆、あんこ、きなこ、明太子、ごまに、青のり醤油に柚子胡椒。
・・・美味しかった!!日本人に生まれてよかったってやつです。米は3升(30合)!大人8人と子供2人で。
お米にまつわる楽しい文化、餅つき

つきたてのお餅が嫌いな人はいないんじゃないでしょうか。餅つきは大人も子供も楽しいし。
餅をつくって。
みんなで集まる。お湯を沸かす。米を炊く。つく。食べる。
シンプル、だけど楽しく、そして美味しい。
こんな親しみやすく楽しい文化が、先祖から伝わった自分たちの文化だということに、改めてうれしさを感じました。
石臼も羽釜もネットで買えるし、たくさんの人が気軽に楽しく継承していきたい行事だなあと思いました。