農作業まであと何歩?ヘルニア、10日目の改善

電子レンジをうっかり持ち上げて、腰の痛みで動けなくなってしまってから、明日でちょうど2週間。

だいぶよくなってきました。

腰を痛めた経緯はこちら。

目次

良くなってきた=腰のことを考えない時間ができた

原因となった電子レンジを持ち上げてしまった翌日から9日間はけっこうひどかった。じっとしていても腰がずっしり重い。

夜中に目が覚めると、腰の痛みでもう一度眠るのに時間がかかる日が続いた。そんなときは「あの時電子レンジを持たなければ」と後悔の思考がぐるぐるとずっと回っていた。

とはいっても、だんだんと良くはなってきた。薬のおかげか、自然治癒なのか分からないが、10日目の朝から目覚めた時の腰の痛みが格段に軽減していた。

エスカレーター乗る人をガン見

良くなったと言っても、まだ階段はあまり上れない。

朝、通勤で週に何度か埼京線大宮駅のホームで乗り換える。埼京線大宮駅のホームは地下。乗り換えのために少し長い階段を2つ上らなければならない。

今までは運動のために階段を使っていた。でも今はエスカレーターのお世話になっている。

電車が到着したばかりの時はエスカレーター待ちの乗客の滞留が起きる。

埼玉県民は大変ルールを守るので(かとうかは知らないが)、もはややらなくていいはずの、エスカレーターの左側は歩かない、右側は歩く、をきっちりやっている。

今の私は、右側の歩くコースも歩けないことはないがあまりやりたくないので、左側の歩かないコースを待つ。

今までさっさと階段を上っていたので目に入らなかったが、改めて見ると左側コース待ちの人たちがたくさんいることに気が付く。そして改めて見ると、待っている人の中には若い人も多い。

・・・みんなよく待っていられるなあ。せめて右側の歩くコースならほぼ待たないで乗れるのに、なんでこんなに待ってまでエスカレーター乗りたいんだろう。みんな腰が悪いのかな。

とか思いながら、しげしげとエスカレーター待ちの人たちを見てしまう。ものすごいせっかちなので不思議な気持ちだ。今だって待つことにイライラして、腰が痛いのをがまんしてやっぱり階段に行こうかななどと思っているのに。

カイロの温かさに感激

今までカイロを使う習慣はなかったのだが、最近はだいぶ寒いし、腰をあたためるために何十年ぶりに貼るカイロを買って、腰にカイロを貼ってみた。

すると思った以上に快適!腰だけ春が来た感じ⭐︎

ずっと同じ場所に貼ると良くないかななどと思って、たまにお腹に貼り替えてみたりしたが、お腹でも調子いい。

毎日ウキウキとカイロを貼っている。そして夕方貼っていることをすっかり忘れて自宅のトイレに入り、便器の中に落とすという地獄を何度か経験している。

ガイドラインを読んで清々しい気持ちになる

Mindsガイドラインライブラリというホームページがある。

日本医療機能評価機構が厚生労働省委託事業であるEBM普及推進事業(Minds)の一環で運営する、診療ガイドラインデータベースウェブサイトらしい。

なんのことやらである。

「健康に関する重要な課題について、医療利用者と提供者の意思決定を支援するために、システマティックレビューによりエビデンス総体を評価し、益と害のバランスを勘案して、最適と考えられる推奨を提示する文書である診療ガイドラインをみられる(ホームページより)」サイトなんだけど、やっぱりわからない。

要するに、いろいろな病気に関して、今はこんな治療法が一番いいんじゃないかな〜みたいにおすすめしている資料=診療ガイドラインが見られるサイトだと思います。ちなみにMindsとはMedical Information Distribution Serviceだそうです。

でこのサイトで腰椎椎間板ヘルニアの診療ガイドラインを読んだ。

へえ〜、そういうことなんだ〜ということが多かったが、その中でも特に参考になったこと。

「症候性の腰椎椎間板ヘルニアは60%以上の例で画像上の退縮が認められる」

「吸収が起こる時期は不明であるが、3か月以内に吸収される例が少なくない」

とあった。youtubeで色々見たヘルニアの動画と同じことを言っていて、動画の言っていることは間違っていないんだなと思った。とはいえ、ヘルニアでも自然吸収しやすいタイプというのがあって、私がその吸収されやすいタイプなのかはMRIを撮っていないのでわからないのだけど。

また「腰椎椎間板ヘルニアに対する手術療法は保存的治療を一定期間行っても改善しない場合に適応となる」と書いてあって、いきなり手術を勧められることはなさそうだということが分かった。

そして、少し不安になっていた薬に触れている部分も読んだ。

「腰椎椎間板ヘルニア患者における疼痛と身体機能の改善を目的とした薬物治療において特定の薬剤の明確な有効性は示されていない」

なるほど、薬って別にはっきり効くって証拠があるわけでもないみたい。ただし「NSAIDsは腰椎椎間板ヘルニアの炎症を中心とした侵害受容性疼痛について、その抗炎症作用から治療に有効であると考えられる」とのことで、要ははっきりした証拠はないけど、薬の仕組みとヘルニアの病気の仕組み考えたら効くと思うんだよねーってことと理解しました。

なわけで、NSAIDsの服用は「行うことを弱く推奨する」とのことです。

というのを読んで、ボルタレンを処方された時の、医師の「試しに飲んでみる?」とか言ったのも、薬剤師さんが強めの薬なんで頓服っぽく使ってもいいんじゃないと言ったのも、なんとなくわかったような気がした。

ざっとガイドラインを読んで、ひどい時は手術だけど、まずは薬とリハビリやって、そうしてるとだいたい3か月くらいで治ってくる人もけっこういてね、その治る仕組みっていうのは、マクロファージが関係してるっぽいよ、みたいな内容だったということが理解できた。

・・・なるほどね。まあ要は自然に治ると思うから慌てないでね。というごくつまらない結論なんだな。

うん、結局自分で治すしかないのか。

色々、難しいことも書いてあったその資料を読んで、整形外科のあの治療は良いのか、この薬は大丈夫なのかと心配になっていた気持ちも消え、なんだか清々しい気持ちになった。

自然治癒力、大事だね。

と納得したのとちょうど同じ頃に、腰も少し良くなってきて、結局いろいろな人にアドバイスもらっている「無理せず慌てず」教えてもらったリハビリを家で頑張ってます。

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