前回の記事で、東京都調布市にある、深大寺植物園分園、植物多様性センターに行った話を書きましたが、実はこちら、自宅のあるさいたま市から折りたたみ自転車を持って行ったのです。
なぜ植物多様性センターに行ったのかという話はこちら。
なぜ、自転車を持って電車に乗るという輪行スタイルにしたのかというと。
以前にこのセンターまで来たとき、最寄り駅のどの駅からもわりと距離があって、駅からセンターまで路線バスに乗らないといけなくて、そのバスがわかりにくかったんですよね。吉祥寺駅から出ているバスで、結構な渋滞に巻き込まれたし。
というわけで今回は、西国分寺駅から調布市の植物多様性センターまで、折りたたみ自転車で行ってみました〜。
西国分寺駅から植物多様性センターまで、10キロ弱の道のり。
道は簡単でした。東八道路と呼ばれる、都道14号線をひたすら東に向かいます。
西国分寺駅を出発してすぐ。いい感じの緑のトンネルのような道。
国分寺、小金井、府中、三鷹を過ぎてゆくルート、このへんは自転車利用者が多いのですかねえ。広い歩道にしっかりと自転車が通る部分も作ってくれていて、目的地までほぼ車道を走らずにすみました。
このあたりは学校がたくさんあって、なんとなくこちらの大学の正門まで行って証拠写真を撮ってきました〜。
時間さえあれば好きに寄り道できるし、自転車での移動は楽しいです。
帰りは、中央線武蔵境駅まで約3キロ走って、武蔵境駅から電車で帰りました。
都内を自転車で移動、結構便利です!