2024年春、たけのこは表年のようです。表年というのは、豊作のこと。裏年というのは凶作のこと。
たけのこは、表年と裏年がおおむね隔年で現れるようです。
今年のたけのこ、表か裏か
今日は、埼玉県伊奈町での雑木林整備ボランティアの日でした。
ボランティアのリーダーいわく、今年は初めて見るような豊作とのこと。
今年伸びた竹。1ヶ月前まではたけのこだったこの子たち、すっかり皮を脱ぎ捨てています。
「あ〜あっちいわ〜」とか言ってそう。脱いだらちゃんとたたみなさいよ。
1ヶ月もしないでこの高さに成長。先月は地面から見えるか見えないかの小さなたけのこだったのに、見上げてもてっぺんが見えない高さに。
いったい1日でどれくらい伸びているのでしょう。
ただの草にしか見えない野草たち
そして、今日も草の名前を教えてもらいました。わりと大事めな草をいくつか。
センニンソウ。ただのつるにしか見えないのだけど、きれいな花が咲くそうです。
アマドコロ。
フタリシズカ。
うーん。ただの草にしか見えない。草取りの時にこういうのを他の雑草と一緒に刈らないようにするために、覚えないといけません。
おまけ。こちらはメンバーの方が作った森の材料を使って作った飾り。一番右のバラみたいな松ぼっくりはヒマラヤスギの松ぼっくりだそうです。