子どもになんにも言えない

つらくても真面目に働くことが大切だ。真面目にコツコツ働いていればきっといいことがある。

ってこの間も父親がメールで言っていて、まあ既読スルーしたのですが、こういう考え方って今も世の中に広く浸透しているんですかね。

なんか、、、無理だと思うんですよね〜。もう、時代は変わったというか。
といいつつ子どもにはつい、勉強しなさいと言ってしまう。

勉強して、大学行って、会社に就職することに長い目で見て先があるとは思えない。

けど、好きなことだけしなさい!学校なんか行かなくていい!とも言えない。

私が10代の頃、大人が自分の経験を踏まえて言った

「つらくても真面目に働くことが大切だ。真面目にコツコツ働いていればきっといいことがある。」という言葉が現在心に響かないのと同じように

子どもが10代の今、私が自分の経験を踏まえて考えている

「勉強して、大学行って、会社に就職することに長い目で見て先があるとは思えない。」の言葉も子どもが私と同じくらいになるころ、どんなふうに聞こえるのだろうか。やはり、時代遅れだったらどうしよう。

結局こどもになんにも言えない。学校行きたくない、と言われても「まあ、とりあえず行っとけば?」と後ろめたい気持ちを抱えながら、つぶやくしかないのだ。

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