大学受験、親のストレス〜塾編〜

ここのところ都会から自給自足生活を目指す主婦をやめて、受験生の保護者になっている。

上の子(高2)は一応塾に行っている。本人が行きたいと言ったので仕方なくお金を払っているが、出費以上にわずらわしいものがある。

それは、なんやかんやでしょっちゅう来る保護者あてのメールやら郵便物やら、そして、なんやかんやでしょっちゅうあるオンライン説明会。

今回もわざわざ郵便で資料を送ってきて、説明会のズームのIDのお知らせが。

別に全無視すればよいのだが、ズボラ親のレッテルを貼られるのが怖いので(誰が貼るの)、嫌々ながらズームを開いた土曜日の午後。

塾の説明会というのが、死ぬほど退屈で耐え難い。

嫌々仕方なく入室したときにはすでに説明会も半分近くが過ぎていて、塾長は、卒業した先輩たちが高校2年生のとき、どんな勉強法でどれくらい勉強してどこの大学に合格したか、という実例をあげて説明していたところだった。

うう、一番つまらない話だ。

だれそれさんが高2の秋の時点で模試の偏差値がどれくらいで、高3の1学期、2学期とどのように偏差値を上げて、最終的に早稲田大学の教育学部に合格しました。

とか。知らんし。この塾に通っている高2全員が早慶と国公立を目指してるとか思ってるんか。参考にならなすぎるんだわ。高2からは毎日3時間勉強しろだの、毎日自習室に来いだの、それができないからどこも受からんて話なんだわ。だいたい親に言ってどうするの。親の言うことなんか聞くわけないじゃん。

あまりにつまらなく耐え難いので、夫の「退室しちゃえばいいじゃん」の一言で、10分と残れずに退室。

椅子に座っていられない小学生などと聞きますが、その方が自然だと思います。私もつまらない話をがまんできずに席を立ってしまいました。

塾長は子どもにとっては十分におじさんに見えるようで、おじさんなのにまつげが長く女性のような大きな目のお姉さんぽいおじさん。

娘は、塾長のことを話すときにいつも「まつげバシバシの」という修飾をする。

娘が学校から帰ってきたので、私もつい「さっきバシバシ先生の説明会があったよ」と言ってしまった。

こんなこと言う親の子どもが真面目に勉強するわけがないと思う。

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