夏だ。2025年がとっくに半分過ぎている。
春夏は忙しかった。実は、家の比較的近くの場所でお米づくりのお手伝いをさせてもらっていたのだ。
半農半Xという言葉を聞くと、おっ?と反応するタイプの人は少なくないはず。
東京から30分、政令指定都市、住みたい街上位のさいたま市で、結構ガチの米作りができるなんて。
聞く人が聞けば、どこどこどこ?!と興奮する情報だと思うのだけど。
そんな大都市さいたま市でのお米づくり、どんなところかはまた今後書かせていただきたいと思います。
今日は、そのコミュニティーでトラクターと刈払機の使い方についての講習会があり参加してきました。

トラクターに安全に乗るために、メンテナンスなどもいろいろ教えてもらったのですが、今まで農業とは無縁で生きてきた事務仕事しか経験のない人間(私)にとっては、そもそも車の仕組みとかがわかっていないので、なかなか理解しづらい難しい内容もあったのですが、最後は試乗させてもらったりして、とっても勉強になりました。

刈払機も。エンジンをかける前にチョークは開けるのか閉めるのか問題を、やっとなんとなく理解できて、満足。
と、ここまで書いてきて、トラクターも刈払機も、どんなことを教えてもらったのかまったく書けていませんね。まあ仕方ありません。情報量多過ぎて、やはりその場で聞かないと学べないものだと思います。
とにかく今は、こんな大都市で、米作りに関わらせてもらえることの貴重さを身に沁みてます。
どんな場所なのか、どんなことしてきたのか、少しずつこれから書いていきたいと思います。
都会で半農半X。