散らかってる部屋をいつか去る日に向けて

気がつくと危険な暑さが続いている。夏っていつ始まったっけ?関東地方は危険に暑い。先週はずっと36〜37度だった。今日は32度だ。わりと涼しいね。って、それでいいのか?!

暑い日の過ごし方はどんなイメージですか?

窓全開。家全体は大きな木の影になっているものの、やっぱり暑い。セミの大合唱を聞きながらうちわを仰いでスイカを食べる。庭の伸びた草を見ながら、いや〜、暑い暑い。

…こういう感じだったら、まだいいと思うんですよ。暑いけどね。やってられないけどね。

でもね、タワマン(笑)の我が家はこうじゃないわけです。

気密性が高いからなのか、そもそも部屋は温かい。そして網戸ないからそもそも窓開ける前提ではないのだけど、それにしても窓を開けたところで夏は気温が高すぎてなんの意味もない。すべての窓を閉め切って、エアコンをかけ続けるしかない。カーテンも閉めっぱなし。南向きなんで、太陽光がまともに入ってくるのを避ける。

でも、エアコンの設定温度がそんなに高くないから部屋の中そんなに涼しくもないんですよね。

閉め切った部屋、エアコンの風、といってもそんなに涼しくない部屋…。

ぜんっぜん快適じゃないです!というか、どの季節にも増して息苦しい夏…。

そして、この息苦しさに拍車をかける要因…それは…

散らかりすぎの部屋!!!

…さあ、ここでとうとう本題です。本邦初公開!!出せば末代までの恥と先祖から祟られている門外不出の我が家の散らかってる部屋をお見せいたしましょう!!(暑さで狂った)

さっきまでこの椅子で下の子が漫画読んでた

さっきパートから帰ってこの部屋見渡して、即座に踵を返して家出したい衝動に駆られました。

ま、洗濯物はね、しまうとして…。その他の散らかりの原因はほぼ、子供の物なんですよね。

この部屋でなんの不愉快も感じない子どもたちの感受性の低さに薄ら寒い思いをするのと同時に、片付けられないの絶対親の責任だろという後ろめたい気持ち。

自分の気持ちに正直に生きたいと思えば思うほど、この部屋の散らかりが自分に深刻なストレスを与えているということをひしひしと感じる。

うむ。この状態で生きていたくはない。なんとかせねば。ということで、本日私がしたこと。

①「お母さん、〇〇くん(下の子)が高校卒業する頃には、2拠点生活に入るから。そうなったらこの家を管理するのはあなた達になるから、致命的なカオスにしないように気をつけたほうがいいと思うよ」と子どもたちに言った。

②物が多すぎる。しまうにも限界がある。子供に気を使って置いておいた物も、捨てよう。とにかく捨てよう。と決意した。

ああ。庵に住みたいなあ。

きっと。庵っぽいものに住むぞ。

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