竹細工合宿集中講座第2回で昨日から1泊2日で千葉県館山市に行って先程無事帰ってきました。
竹細工集中講座とは、こちら。
合宿の詳しいことはまた後日書くことにして、今日は、内陸の埼玉県さいたま市から房総半島のさきっぽ千葉県館山市を一人で車で往復したよ(ドヤ)ということを書きます。
はたして、私が合宿前日に翌日の高速の運転のことであまりに緊張しよく眠れず、寝不足で逆に運転危ないんじゃ?となっていたことを理解していただける方はどれほどおられるだろうか。。。
私は運転に超絶苦手意識があります。色々こわい。ジャンクション、車線変更、車庫入れ、サービスエリアから出てくる時の合流。そして…首都高。分岐が多すぎて意味が分からない。
行く数日前からずっとこれを見入っていました。
このサイトの中に、各ジャンクションの説明で実際に分岐してみせる動画があるのですが、通りそうなルートのジャンクションの動画を何回も見てしまった。
そして、じっとマップを見て、自分で書いてみた。
そこまでしないとだめなんかーい、と我ながらはずいですが、こうして書いてみると、各線と大体の行き先、各ジャンクションが何線と何線の接点にあるのかがなんとなーくイメージができました。
それで、いよいよ緊張の行きルート、ナビは想定通りの最短ルートである、5号池袋線→中央環状線内回り(山手トンネル)→湾岸線西行き→東京湾アクアライン→館山自動車道を選んでくれて、よっしゃあ!とガッツポーズしながら余裕で目的地に行くことができました。
このルートは基本的に左車線を走っていれば、勝手に分岐していって車線変更をほとんどしないですむのです。
ちなみに、外回りと内回りの方向もやっと覚えることができました。
外回りが時計回りで内回りが反時計回りなのですが、どうしても覚えられず、外回りの”と”は時計回りの”と”と覚えることにしました。まあそんな区別しようとしてる時点で方向音痴感まるだしなのですが。
そして、翌日の今日は、帰り。行きと同じルートで帰りたいと願いつつ、ナビは走行中に勝手にルートを変えやがり(道路状況を読んだだけだけど)、アクアラインは通らず、市原、幕張などを通る東京湾外周ルートに。
そのルート一度も通ったことないんだよなあ、トホホと思いつつ、分岐間違ったらいさぎよくあきらめよう。と覚悟を決めて、ナビの通りに必死で運転したら、無事帰ってこれました〜。
走っても走っても千葉県から出られなくて、長かった。東京都に入れたときは少し安心し、さいたまの標識を見たときはよっしゃあ!とまたガッツポーズしました。
ナビって、分岐手前でどの車線を走行したら良いかを言ってくれるので、わかりやすいですね〜(そんなの普通?)
一生懸命地図を頭に叩き込もうとしたけれど、ナビの通りに走れば大丈夫というごく当たり前の結果となりました。
ちなみに、走行中の私の一番の不安。それは、目的地のセット間違い。
そこを間違えていたらどうにもなりませんね〜。