正しく覚えて損なし、もやい結び

いろいろロープの結び方を知っていると便利だ。森の整備ボランティアなどでいろいろな結び方を教えてもらったが一瞬で忘れた。

でも、森などで日々いろんな作業をやらせてもらううちに、とりあえずこの結び方ひとつだけでも覚えておくと何も知らない状態に比べて何百倍もよいみたいだぞというのが分かったきた。

その結び方は、ご存じの方も多いと思うが、もやい結び。

結ぶと輪っかができて、引っ張っても輪っかは締まらないけど、いざほどこうとすると簡単にほどける。

森では、竹を伐倒する時に、重心の方向ではない方に倒したいときにこのもやい結びを竹に巻き付けて、倒したい方向にロープを引っ張ったりしている。

なので、もやい結びって木を倒す時に使う結び方なのかなあと思っていたら、もっともっと多くの様々な場面で使えるようだ。

園芸ボランティアでも、植木の移植のときにもやい結びを使った。あとは、川で溺れてるときにロープを投げてもらったら、自分をもやい結びでしばれば、安全に岸から引っ張ってもらえるから、自分にしばることも覚えておくとよいそうだ。

サバイバルにもやい結び。私は対象物に対してしかもやい結びができない。自分をしばるとかしようとして、向きを変えたりするととたんに結べなくなる。

どんな向きでももやい結びできるようになりたいです。

全国民覚えたほうがいいね!もやい結び。

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