今年にはいってまだ2ヶ月経っていないのに、もう2回めの風邪を引いた。
子供の頃に熱を出したという記憶がない。インフルエンザも初めて罹ったのは30代になってから。
社会人になってからも、熱を出すのは3年に一回くらいのペースだった。それなのにここ1年くらいは、急に38度くらい出て、翌日にはなんとか平熱に戻る、みたいなことがたまにある気がする。
1977年生、満じゃないからまだ、45歳。日本の年齢の中央値にはまだいってないはずだから、まだまだ若いと言ってもそう言う相手の年齢層によってはいいのかなとは(ちょっとおどおどしつつ)思うけど、自分的に体の変化(老化!)を感じていることを書いておこうと思う。
①老眼になった。
なりたての頃ははっきり分かった。パソコンの文字すら見にくかったから。今は見える位置を自然に調整することができたのか、見にくさを感じることはない。けれど、リチウムボタン電池の型番は見えない。でもその程度。子どもに見てもらえばいいので不便はない。
②首を回すときに痛みを伴うようになった。
20代のとき通っていたスポーツジムのエクササイズの集団レッスンのときに、首を回す動きで講師が「痛い方は無理しなくていいですよ」と言って、その時はなんのことか分からなかったけど、今は分かる。回せるけど、角度によって痛いときがあるので、加減して回す。
③寝ると腰が痛くなる。
ちょっと前まではせんべい布団だろうが平気だったのだけど、マットレスを買い替えるくらいは気をつけないといけなくなった。
④左股関節を広げようとすると激痛が走る。
ある一定以上開脚しようとすると、外れる!?と思うような激痛が走る。ここ3週間くらいのこと。
⑤よく熱を出す。
今回も風邪を引いた瞬間を覚えている。いきなりのどが痛くなって、そうこうしているうちに耳の下のリンパが痛くなって、2日後には熱を出す。翌日なんとか下がったけど、外に出たらまた上がりそうで、外出したくない。土日しか家にいないような激務の夫が熱も出さず、なんでぽやっとしている私がこんなにしょっちゅう熱を出すの。
これは年相応のことなのか、その年齢でそれはまずいよ、ということなのか分からない。
ただ、なにかの変化はその先のもっと大きな変化につながっていくような気がするので、大きな変化が起こったときに思い出すためにここに書いておこうと思う。
とは言えどれもよくないことなので、改善するように生活習慣を見直そうと思います。運動とか、食生活とか。