昨年4月から始まった埼玉県花と緑の振興センターの園芸ボランティアの研修もとうとう最終回。
樹木の剪定から、移植、花の苗の育苗や腐葉土作り、本当に様々なことを学ばせてもらいました。
今日は最終回、閉講式ということで、修了証書をいただきました。
4月から月に2〜3回のペースで計16回、本当にいろいろなことを教えていただいて、全部本当にためになりました。
すべての回を出席できて、教えてもらうことすべて聞き逃すまいととても真剣に毎回参加していました。
こんなに一生懸命、かつ楽しく参加できた授業的なものはなかったかも。
この講座のおかげで、森林ボランティアに行っても、自分でワークショップなどに参加しても、そういうところで聞く話がすごく理解しやすくなって、本当にこの講座を学ぶことができてよかったです。
真剣に参加した授業について修了証書をもらったと思うと、ちょっとうれしい。
新年度からは、ボランティアとして月に1回くらい埼玉県花と緑の振興センターに引き続き行くことにしました。
様々な植物があり、里山にあるような樹木もたくさんあるので、今後も学びがあると思います。
記念品として、6月にみんなで挿し木をしたつばきをもらいました。すっかり根っこがついているらしい。
…あまり市場では出回らない珍しい品種だそう。枯らしてはいけないと思うとプレッシャーです。
斜面から見下ろすことのできる一面の梅林は、開花しているものが数本で、その他の木にははつぼみが。
一面に咲いたら見事でしょうね。