警戒心の強い野良猫と仲良くなる簡単な方法

今日は、実家に居着いている野良猫たちをご紹介しまーす。

おじじ。キジトラのオス。2年前に個人でTNRを始めたときから見た目が老けていたので、名付けました。今はさらにヨボヨボ感増してます。右目が見えてない感じ。母曰く「今年あたり危ない」。危ないって言われてるよ!がんばれおじじ!

チャータくん。白茶のオス。比較的若者です。1年ほど前実家の庭に現れ、前述のおじじがうーうーうなって追っ払おうとしてくれたけど、結局居着いちゃいました。後ろ姿は笑っちゃうくらいお尻がデカいです。チャータくんという可愛らしい名前は娘が付けました。見た目と名前のギャップw。

あ、白さん待って!

左から、白さん、おじじ、シャムくん、1号、チャータくんです。
シャムくんと1号が初登場ですね。シャムくんは子猫の頃はシャム猫そっくりの柄でしたが、今はシャムというよりタヌキっぽくなりました。1号は、私が個人でTNRを始めた時、一番最初に捕まったキジトラのオス。

写真の中で、白さんだけがメスです。白さんの子どもがシャムくん説。

白さんカメラ目線いただきました〜

ちなみに、2年前個人でTNRを始めた話はこちら。

あああ〜。小さい!見えない!中央にいるんだかいないんだかの子は、こぶん。三毛猫です。三毛だからメス。
私が捕まえて動物病院に連れて行ったことを未だに恨みに思っていて、なかなか近づかない。メス猫は警戒心が強いです。
こぶんも娘が名付けました。子猫時代に一番小さかったから。

おまけ。カラス。外猫たちにごはんをあげると、ちょっと油断するとすぐカラスに食べられてしまいます。このときも、餌皿からカラスがガツガツ食べてて、ちょっとやめてよ〜と私が近づいたら、上を見上げてカーカー仲間に何か言ってました。

おい今日はババア(私)がいるからだめだわ〜。みたいな?

さて、この猫たちの中でシャムくんはさわれて、白さんとおじじはさわれはしないけれど、近づいてもあまり逃げません。
この3匹には、「オマエ、知ってる。」と思われているような気がしてます。

なぜなのかな〜と考えていたのですが、決め手は

声かけ。

のような気がします。庭で会うと、つい「おじじ〜」とか「しろさん元気〜?」とか話かけちゃうんですよね。

自然と会うたびそんなことをしていたら、白さんなんか私が話しかけるとこちらを見て座ってくれるようになりました。
「なにかくれるの?」みたいな。

先日保護猫団体さんの方と話した時、なつかない猫は気を使ってそっとしてあげたりしないで、積極的に声かけしてあげると仲良くなりやすいと聞きました。

保護猫団体さんから元野良猫さんなどを里親として迎えたりしたら、なかなかなつかないと思うけど、優しい声で「〇〇ちゃん〜」とか「かわいいね〜」とか話しかけてあげるといいそうです。

飼い猫にもきっと効果があるはず。オススメです(*^^*)

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