園芸ボランティア研修〜苗の切り戻し〜

今日は、埼玉県花と緑の振興センターでの第8回園芸ボランティア研修に行ってきました。

前回は、サルビアの苗を定植したのですが…。

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苗の切り戻し

今日は、前回花壇に定植したサルビアの苗を思いっきり切り戻しました。

こんな感じで生えてる茎を、一番下の葉っぱのすぐ上あたりからズバッと切ります。

こんなになっちゃった。なぜこんなことするかというと、すでにだいぶ伸びて花が咲いてるんですが、そこからまた伸びて花を増やしていくと伸び過ぎで不安定になっちゃうんですって。こうすると、残ってる一番下の葉っぱが頂芽になって、ここからまた茎が分岐して、全体的に安定するらしい。

こんな感じで、きれいに花が咲いていたのを

全部切り戻して、こんなふうにドクダミみたいにしちゃいました😅でもまたすぐに伸びて今までよりももっときれいな姿になってくれることでしょう。

あとは、こういうのの株分けをしました。名前忘れました💦。節のない植物、地面からしゅーっと葉っぱしか出てない植物は、挿し木というのができないらしく、株分けして増やすそうです。

掘り返して、スコップで根を切って分ける。

いくつかに分けて、葉っぱは途中で切ります。蒸散を防いで根っこに栄養をまわすためだそうです。分けたものを植えていきました。

堆肥の切り返し

花壇での作業のあとは、腐葉土の切り返し。堆肥小屋の落ち葉がだいぶかさは少なくなっているのですが、

お隣の部屋に箕で少しずつ移動させて水をかけました。

パーマカルチャーではおなじみのコンクリートで仕切られた堆肥小屋。初めて作業できて、内心感激(*^^*)

すっかり外は暑いですけど、でもまだ耐えられる。本格的に夏が来たらもうこんな作業やってられないそうです。

関東も梅雨明け間近でしょうか(*^^*)

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