仕事が忙しく、全然行けていなかった秩父の森林整備ボランティア、4ヶ月ぶりくらいに行ってきました。
暖冬の関東地方も、年が明けたらなんだか寒い日も多く。
今日は午後から雪の予報。
午前は竹の伐倒。急斜面の竹を切るから、下に落ちていかないようにロープで結びました。ロープの結び方がなかなか覚えられないのですよね。
そしてお昼は、焚き火で暖まる。で、この火を使ってなんと。
おでんをふるまってもらえました!おいしかった…。おかわりした。
こちらは、ボランティアの指導をしてくださる方のオリジナルデザイン、竹でできた野鳥のための巣箱。
釘使ってません。
「巣箱って書いといたほうがいいんじゃないか」
「中にふとんとか入れたほうがいいのでは」
といった、若干過保護な意見はスルーして、
コナラの木に取り付けられました。
よし!次来た時は鳥がはいってるか見るぞ〜。と私の心の声が周囲にも聞こえたのか、
びっくりすると親鳥はひなを見捨てて逃げてしまうので、近づいてはいけません。とのこと。
鳥が入ったかどうかは、次の年カラの巣箱を開けてみて、巣作りの残骸が残っているかどうかで判断するのだそう。
えー。鳥を見たかった〜。