秩父の森へ

今日は、月に一回の秩父の森の整備ボランティアに行ってきました。

竹の伐採をやりました。

急な斜面に竹いっぱい。ここは広葉樹の森にしたいらしい。

私がここでボランティアやらせてもらおうと決めたのは、この竹林。
最初に見学に行ったとき、ここで楽しげに竹を切っている人たちがいて、間伐してるんですか?と聞いたら、

いいえ、皆伐です。と。

え?皆?みな?みな伐採?この広ーい斜面の竹全部るの?これだけの人数で?

……これは人手がいるだろう。これは竹を切ったことのない私もたくさんやらせてもらえるに違いない。

というわけで、ボランティア参加したらたいてい竹の伐採をやらせてもらっています。

しかしここは本当に急な斜面で、滑落しない45歳の私偉いな〜と思う(まあ誰もコケてないけど)
切られて残った竹をつかんで、猿のように斜面をのぼっていきます。

この安全靴で、なんとかあまり滑らず斜面を上り下りできています。
女性用の安全靴ってなかなかなくて、これも女性用ではないのですが、最小サイズの24cmを履いています。本当は23cmがあればよいのだけど。(先輩ボランティアさんに教えてもらいました)

女性3人、ロープとのこぎりを使い、チームワークで2時間6本の竹を伐採しました!

それから、今日はびわの木を植栽しました。

びわの木3本

こちらは、ボランティアのご夫妻がおうちから持って来てくださいました。
買った苗木とかではなく、食べたびわの種から育てたのだそうです!!

私  :え?!すごいですね!!何年くらい育てたものですか?!

ご夫妻:えーー何年くらいだっけなあ。。

私  :肥料とかたくさん必要ですよね?!

ご夫妻:いや〜適当だよ〜。2週間に1回くらい液肥あげるくらいかなあ。いや、それもやってないこともあったな〜。

漂う、テキトーで大丈夫感。ほんとに?ほんとにスーパーとかで買う果物のびわの種からこんなに立派な木になるの?しかもこの状態ですでに実ができて収穫していたらしい。

びわの小さな苗木

こちらの、小さな苗木をひとつもらってきました。ご夫妻によると、ほんとに適当な感じで実ができるっぽかったので、苗木を育ててみます。

それから、今年はびわの季節になったら、果物のびわを買って食べたあとの種から育ててみようと思います!!

秩父 武甲山

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