ぬか床捨てる

とうとうこのことを書かなければならないときが来た。書かぬまま、「マンションでも自給自足、余裕でっす」とか言って何に挑戦しても成功してる人のふりをしていたかった。

秘密を明かす前のこの最後の時、今この瞬間の気持ちを記しておきたい。

いいカッコがしたい。

しかし、それはなんでもすべて正直にここに書くという流儀に反するので、ここに報告いたします。

というか、そもそもタイトルで最初から書いてるんですけど、半年ほど前に始めたぬか床、失敗しました。捨てるしかありません。

2月から始めて、時々経過を書いては希望を感じてはいたのだけど。

失敗した原因はですね、まあ人のせいにしちゃいけないんだけど、子供のせいですね。

ぬか床の蓋を開けるたびに、子供がわあわあ騒ぐのです。臭い!と言うのはもちろんのこと、赤ちゃんのうんちだの、少し成長した赤ちゃんのうんちだの非常に豊かな表現で苦情を申し立てる…。子供がいないタイミングを見計らって蓋を開けてかき混ぜても、その後で子供がリビングに入ってくると、臭いでバレる。そして、わあわあ騒ぐ。

そんなこんなで、琺瑯容器の蓋を開けるタイミングがなかなか見つからないで、つい1日蓋を開けず、2日経ち、3日経ち…とやっている間に、開けられなくなってしまった。

もうすっかり諦めたけれど、もはや恐ろしい中身を見てみましょう。

うわ。やばそー

ぎゃああああ。青カビだあああああ。

「臭い」という世間(子供)の声に勝てませんでした。合掌。

カラカラに乾いているというわけではないのですが、あまり水分もないので、空いた牛乳パックに入れて捨てようと思います。子供がいない時に。

次なる手作り漬け物を探すぞ。朝食に手作り漬け物を食べる日を夢見て。

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