2ヶ月ほど前にぬか床を作りました。
セメダインの臭いがしたり、水っぽくなったりで何度かブログにも書いていたのですが、その後なんとか1日1回はかき混ぜていたものの、だんだんぬか床のことを忘れがちになり、ただかき混ぜているだけで野菜を漬けることはない日が続いていました。
気温も高い日が多くなり、室温はだいたい25度超えという日々。ここ2週間ほど、蓋をしているのになんとなくにおうような…。
どんなにおいかというと、まあその、はっきり言いますと、ウ○コのにおい。
でも、夫のトイレのあとにはいって、「ちいっっ!!!はいっちゃったよ!!」という感じではなく、「あ、出ちゃったのかな?大丈夫だよ。トイレ行こうか?」と話しかけたくなる感じ。…誰に話しかけてるのよ。
このにおいを長女(高2)が正しく形容してくれました。
赤ちゃんのウ○チのにおい。
そう!そうなのよ!そういう感じ。なるほどウ○チは米からできてるのね〜って思うようなにおい。
でも、このにおいはまずいのではないだろうか。何しろウ○チだし(しつこい)
捨てたほうがよいのかとも思ったけれど、捨てるのも大変なので、息子に蓋を開けるたびにくさいくさいと文句を言われながらかき混ぜ続け、まあ捨てる前に一度漬けてみようかな、と昨日きゅうりを漬けてみました。そしたら…
意外においしい!漬け始めた当初よりもおいしい!
え、いいのかな?もしかしてこのぬか床でいいのかな?
よい発酵をさせるためには、かき混ぜるだけでなくて野菜を漬けることも必要らしいので、今日からまた野菜漬けようと思います!